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2011.05.01 いのちの奇跡
児童福祉の仕事をしている時、いつどうなってもおかしくないくらい厳しい現実の中、
今まで生きてきたという子どもの「いのち」に対して尊敬の気持ちを持っていました。


どんな子も生まれてから今までの、いのちの奇跡がある。

だからこそ、生後数か月の子どもでも、いのちの尊厳を守らないといけない。


関わるほどに、自然と「生きているだけでもすごい」とその子に対す尊敬の気持ちが湧いてくることが、
私の実践の根っこでした。



3月に、前の部署で関わって人が自ら命を絶ったこと、東日本大震災があってから、
その根っこを確認したくなりました。



今回の震災で災害関連の仕事が多くなり、

その中で、ボランティアなどの積極的な支援を支える「善意」がぶつかり合う状況を耳にします。


意見の対立はあって当たり前だけれど、調整をして、長期的な支援を続けていくためには、

必要な共通価値として、人のいのちへの敬意とか、

いのちを繋げていくことをベースにする必要があると思います。



生きるか死ぬかという生命の危機感が落ち着いてきて、

連帯して長期的な支援を継続するためには、

人が生きることや、いのちの尊さに対する発想を、

日常生活の中でどれだけ多くの人が受けとめて考えられるようになるのかが重要。

被災地やその土地の人・モノに対する偏見など防ぐためにも。



対象に対する言葉と、対象と共に語られる言葉は違う。



必要な支援に対して語る言葉だけではなくて、

いのちを繋げていく生活を語りあげることができる言葉や、

そこから生まれる創造性を大切にしたいです。

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先週末、地域で社会福祉士事務所を開業している方とお話する機械がありました。


独立開業して事務所を構えている社会福祉士には、成年後見の仕事をしている人が多いと聞いていましたが、
その方も成年後見人としての仕事をしていました。


一般的には成年後見については高齢者のイメージが強いと思います。

最近は市民後見人の養成に力を入れている自治体も増えてきているし、
聞いたことあるという人も増えてきているのではないでしょうか。


お会いした方はもともと施設職員で働いてから独立されていて、

障がいにある人への成年後見を中心に行っていました、

「自分よりも若い人を担当するため、自分が先に死んでしまう。」
「一人で対応するのに、かかわりが難しい人の場合に負担がかかりやすい。」


何十年も現場で働いてきたプロフェッショナルでも、
個人で成年後見を行うにはこういう難しさがあるとのことでした。


施設ではなく地域で障がいのある人たちも生活するようになってきているし、
パートナーとしての成年後見人はもっと求められてくるはず。


その場合、成年後見をおこなう法人も、もっと増える必要があるのでは。
法人が後見人であれば、その人が生き続ける限りサポートはできるし、
なにより複数人で協議をできる場があるのは、法人で受けるメリットだと思います。

もちろん、法人として受ける場合は担当者が複数いることで起こりうる倫理的問題にも配慮が必要ですが。


ちょうど最近、私の市の社協で成年後見を受けることをスタートさせたとのことだったので、
注目していきたいです。



この福祉士さんが施設退職後に独立した理由は、
「施設や地域の応援をしたかったから」とのこと。


私もこの方のように、人の生活を支えられるような地域のシステムを、
立場や状況が変わっても、担い続けられる人になりたいなと思いました。

私の周りには、よろこぶことが上手な人がたくさんいる!!

と、最近よく思うことがあります。



経験や学んで得た知識とその価値を発表していたり


面白かった事やオススメなことを教えてくれたり


毎日のよかったことをツイッターでつぶやいていたり


できごとの意味づけを変えてそれを人に伝えていたり


自分が得たものを誰かのために役立てたいと行動していたり





よろこぶのが上手な人は、

自分だけでそのワクワクした気持ちや発見の楽しさをストップさせていない。


周囲の人とシェアをさせていくから、周囲の人も本人にとっても、

よろこびがどんどん大きくなっていく。


それに、人と本当に共有できたよろこびって、

一人になってもずっと心の中に蓄えられて消えない。


とりまく状況や生活する場所が変わっても、

ずっと自分の中にあって、変わったり消えたりしないんだろうな。




私はラッキーなことに、よろこび上手な人に囲まれていて本当に幸せ。

どんどん蓄えさせてもらっています。



私もよろこび上手になりたーい!

周りの人と、よろこびを分かち合いながら生きていく人を見習います!!




まず、今日会う職場の人と、もっと笑顔を分かち合うことから始めてみようと思います♪

2月19日、研修に行ってきました。


内容は子どもの人権オンブズパーソン・子どもの権利擁護活動と、

スクールソーシャルワークとの関連について。



友達が相談員としてオンブズ活動をしていたので、少しだけ話をきいたことがあって、

関心はあったけれどきちんとお話を聞けるのは初めてでした。



川西市のオンブズパーソンと埼玉県の子どもの権利擁護委員会、

それぞれ規模の違いで強みが異なっていること、共通した基盤がなにかがわかりました。



配置型のスクールソーシャルワーカーとの連携にも興味があったけど、

条例に裏付けて行える活動のメリットも説明してもらえて面白かったです。



「川西市はいろんな条件が上手く重なって、日本初の子どものオンブズパーソン条例を制定できた」

とお話されてたけど、

12年間の活動が続いているのは、活動が評価され、制度が機能して地域に根付いているからだと思います。



オンブズの12年間の活動を支えているものとして、2つのことをお話されてました。

①当事者子どもが問題解決のプロセスに参加することが、子ども自身の解決につながる。
②対話と理解を通し、双方に開かれた、意識を解きほぐしながら行う調整がよく機能。



オンブズというと、制度・組織改善を厳しく追及するというイメージがあったけれど、

子どもを中心に取り囲む環境調整をするため、

学校との共通理解や役割分担をするための意見の聞き取りや、信頼関係の形成を大切にしながら、

チーム連携や個別救済を行っているとのこと。



こういった、思想と方法論を共通の価値にできるように活動を続けているのは本当にすごい。



海外では国家オンブズが主流だけど、日本では地方レベルでのオンブズ活動しかない。

でも、川西市のように個別救済の機能をもっている活動は世界的にもめずらしいとのこと。



埼玉県は県レベルで条例をつくることができた強みがあります。


ただ、今後もっと子どもや学校への聞き取りをする初期対応に力を入れるためには、

市町村で機能できるように制度をつくる必要があるなと思いました。



すぐに制度をつくるのは難しくても、

個別案件で調査専門員の方と地域の関係機関がつながって、地域に根付いた対応ができればいいな。


市町村の立場として、もっと関心をもたないといけないなと反省!



今回の研修では子どもの権利を守る社会システムや思想の未熟さを、

解決するヒントをもらえてよかったです(^^)
2月5・6日と卒業生向けゼミ合宿に参加しました。


安くて融通のきくセミナーハウスだったので、幹事としてはとてもやりやすかったです(^^)



今回の合宿では、事例報告やケース検討をするための出し物をする発表者が5人。



先輩が発表される中、私は一番下っ端だったので、


虎の穴に入る意気込みで!


初回に発表させてもらいました。


内容は11月にソリューション・フォーカスストアプローチの勉強会で発表をした事例を、

今度は研究室のテーマである福祉心理の切り口に調理しなおしたもの。




SFAの勉強会では技法的面での課題をいろいろご指摘いただいたけど、

今回はもっと根本的な部分をつかれました。


「これは、ちからワザでしょ!」などなど…


反省…



指摘をいただいた事項の整理がまだできていないので、

しっかり思考の整理をまとめる時間をつくらないと。



卒業後、先生の前でこうして実践報告をする前に異動になってしまったけれど、


今回は目標だった先生に実践報告!を達成できたことが、一番嬉しかった(^^)



今回は「まあ、8割よかったんじゃーん」と言ってもらえたので、

つぎは、8.5割!を目指します~。

カンペキ!って言われるのは、逆に怖いからね(^^;


スモールステップで、一歩ずつ、着実に。
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